ワキ脱毛をしてみたい

ワキ脱毛をしてみたいけど何だか不安……

暑い季節になると、開放的な服を着る機会が増えてきます。肌の露出も多くなるわけですが、女性が1番気になるのがワキに生えたムダ毛でしょう。

特にノースリーブを着たときは要注意。
ワキ毛の処理が甘いと、無防備に腕を上げた時に他人にバッチリ見られてしまい、恥ずかしい思いをすることになります。

ただ、ワキ毛の処理というのは結構面倒なものです。カミソリを使う場合は毎日剃らないとすぐに黒いブツブツが目立ってきますし、部位的に毛抜を使うのは痛みを伴い、かなり大変。

それにそれらの自己処理というのは肌トラブルがつきもの。埋もれ毛、黒ずみ(色素沈着)などが生じ、かえってワキのコンディションが悪くなってしまいます。

「いっそのことサロンに通って脱毛しようか……」

そう考えている女性も多いでしょう。でも経験のない人にとって、脱毛の施術というのは中々ハードルが高いものです。

「何回くらい通わないといけないの?」
「痛みはどれくらい?」
「最終的にいくらくらいかかるの?」

これらの疑問を抱えたまま、結局、脱毛サロンへ行かずに悩んでいる、という人も少なくありません。

そこで、このページではワキ脱毛の料金やその効果について詳しく説明し、そんな人の悩みを解決してみることにしました。

これらの情報が、ワキ毛で悩んでいる人の助けになれば幸いです。

脱毛ってどんなもの?

具体的な情報をお伝えする前に、まず、「そもそも脱毛とはどういうものか?」ということを説明しましょう。

誤解されやすいのですが、サロンや医療クリニックで行う脱毛というのは、単に毛を抜くという行為ではありません。毛を抜くだけなら、自宅で毛抜を使えば行えてしまいますから、わざわざ高いお金を出してサロンなどに通うメリットはないのです。

では、プロの手による脱毛というのはどんなものでしょうか?

サロンや医療クリニックでの脱毛においてターゲットとなるのは、実はムダ毛そのものではなく、毛が生えている毛根部分。現在では、IPLやレーザーなどの光をムダ毛が生えている肌に照射することで、毛根部分にアプローチする方法をとっています。

具体的にいうと、IPLやレーザーというのはメラニン色素にだけ反応する性質を備えています。ムダ毛が生えた肌に照射すると、毛の奥にある毛根部分で熱エネルギーへと変化し、毛乳頭、毛母細胞といった組織に大きなダメージを与えます。このことで発毛機能を損ない、毛が生えないようにするわけです。

最近では脱毛がちょっとしたブームとなり、顔、ビキニラインなど様々な部位の脱毛が流行っています。

その中でもワキ脱毛は、脱毛初心者の大部分が最初に施術を受ける部位。

やはり、ワキというのは露出の機会が多いだけに、「ムダ毛処理をするならまずここ」と思う女性が多いのでしょう。需要が極めて高く、夏場だけでなく、年間を通してポピュラーな脱毛箇所となっています。

また、ワキには汗腺が集っている部位でもあります。そのために他の部位よりも老廃物が溜まりやすく、黒ずみやブツブツなどの肌荒れになったり、まれに埋没毛(埋もれ毛)や毛のう炎といったトラブルを引き起こすことがあります。

肌のコンデションを整えるためにも、ワキ毛の自己処理はできるだけ止め、脱毛処理をしてもらう方が得策です。

ワキ脱毛の施術回数・料金・痛みについて

以上の説明でワキ脱毛のメリットが理解できたと思います。

「そんなメリットがあるなら、さっそくサロンに通いたい」という人もいるでしょうが、実勢に施術を受けるとなると、以下の点が気になると思います——

・施術の回数はどれくらいか?
・料金は全部でいくらかかる?
・施術時の痛みはあるのか?

これらの疑問についてお答えしていきましょう。

まず施術回数についてですが、実は脱毛というのはその完了までに意外に長い期間がかかります。

特にワキ毛は太くまとまって生えていて、毛根が他の部位よりも深いところにあるため、顔や脚などよりも多くの施術が必要となります。

店舗によって差はありますが、サロンの場合、12回から18回ほどで完了というのが普通です。

次に料金ですが、これはサロンによって様々。

ただ、ワキ脱毛に関しては、ミュゼというサロンがおすすめです。

というのも、「両ワキ+Vライン美容脱毛完了コース」を選ぶと、驚くべきことにわずか100円で施術が受けられるからです。

他店ではこれだけリーズナブルに脱毛してくれることはありません。なるべく安価に脱毛してみたい人には最適といえるサロンです。

また、ミュゼのメリットは料金にとどまりません。実は、施術時の痛みについても対応しており、他のサロンがIPL方式の脱毛機を採用しているのに対し、ミュゼはSSC方式の機器を導入しています。

上でも述べましたが、IPL方式で使われるインテンスパルスライトというのはメラニン色素に反応して熱エネルギーに変わります。肌に照射するとメラニン色素を含んだ毛根部分が高熱に包まれるのですが、その熱が周りの皮膚にも伝わるため、どうしても痛みが生じてしまうのです。

SSC方式というのはそのIPL方式のデメリットを解消するために開発されたシステム。

IPLではキセノンランプでインテンスパルスライトを照射しますが、SSC方式ではクリプトンライトを使用します。キセノンランプの場合はそれだけで脱毛効果がありますが、クリプトンライトは毛根には直接の影響を与えません。

ではどうやって発毛を阻害するのかというと、施術前に専用のジェルを塗ります。

この上からクリプトンライトを照射することで毛根の機能が弱まり、毛が生えなくなるのです。

最大のメリットは、ジェルと組み合わせることで光そのもののパワーは弱くても問題ないことです。
これで肌へのダメージもほとんどなく、痛みも感じません。

このように痛みの軽減という点でも、SSC方式を採用しているミュゼはおすすめです。

ワキ脱毛で失敗しないためには?

ミュゼをおすすめしましたが、近くに店舗がない場合は他のサロンを選ぶことになります。

脱毛サロンの数は年々増えており、その競争も非常に盛んです。
雑誌の広告はもちろん、テレビでのコマーシャルを流しているチェーン店もあり、初心者はどれを選べばいいか目移りしてしまいます。

料金に関しても色々なキャンペーンを行っているのですが、その設定が複雑で、パッと見ただけではどれがいいのか判断がつかないでしょう。

そこでサロン選びの際、ぜひとも注意すべき点をいくつか上げてみましょう。

施術可能回数が6回以下のサロンは避けるべき

脱毛に関してはまだまだ誤解が多く、サロンで光を1回肌に照射すればその部位のムダ毛はずっと生えてこなくなる、と思っている人もいるようです。

実は、施術を1回してもらっただけでは、脱毛の効果というのは実感できません。確かに一旦はツルツルの無毛状態になるかもしれませんが、しばらく時間が経つとまた新しい毛が生えてくるのです。

毛が半永久的に生えないようにするためには、長い日数をかけて光を何度も照射しなければなりません。

しかもワキのように太いムダ毛がまとまって生えている場合、上に記したように12回から18回ほどの施術がどうしても必要です。

ですから「リーズナブルだから」という理由で回数の少ない契約を行っている場合、脱毛が完了せずに追加料金が発生し、結局は高くつくというケースが少なくありません。

安いプランに釣られず、何回でも施術可能なサロンを選ぶようにしましょう。

返金制度や施術期限に注意

ワキ脱毛を完了するには、脱毛サロンの場合、最低でも3年間という期間が必要となります。

サロンに一旦通い始めても、「効果に不満がある」「スタッフの態度が良くない」「妊娠したので施術が受けられない」などの理由で、契約を解約したいこともあるでしょう。

その場合、少ししか施術してもらっていないのに半額以上の料金を取られる、ということが多いのですが、中には1年以内ならば全額返金してくれるという店もあります。

もし施術を中断する可能性のある人は、契約条件についてスタッフの人に詳しく聞いておきましょう。

また、サロンによっては施術期間に制限が設けられていることがあります。施術を受けられる期限がいつまでなのか、きっちりとチェックすることが肝心です。

ワキ脱毛は他の部位より長い期間が必要なので、なるべく無期限のところを選ぶべきです。

施術後の保湿ケアをしっかり行ってくれるサロンを選ぶ

ワキはムダ毛をなくすことも大事ですが、それだけでは不十分。黒ずみやブツブツといった肌トラブルも改善していきたい部位です。

脱毛サロンの中には、施術後の肌をケアする保湿サービスを行っているところもあります。

こうしたサロンなら美肌効果に期待できるので一石二鳥。

また、施術後というのは毛穴が熱を持つため、どうしても肌が乾燥しがちです。
トラブルにつながりがちな乾燥をしっかりとケアしてくれるサービスは、美しさを保つためには欠かせないといえます。

脱毛サロンと医療クリニックの違いとは?

ワキ脱毛をする場合、サロンだけでなく医療クリニックでも施術を受けることができます。

ではこの2つにはどんな違いがあるのでしょうか?

脱毛サロンで施術に使用されるのは、光脱毛(フラッシュ脱毛)。そしてクリニックの場合、レーザー脱毛が主流となっています。

2つとも原理そのものは変わりません。メラニン色素に反応する特殊な光を肌に当て、毛根部分に熱エネルギーを加えます。
そのことで組織にダメージを与え、発毛を阻害してしまうのです。

ではどういうところに差があるのかというと、毛根や毛包に損傷を与えるパワー。

レーザーの光は波長が長く、毛根部分にしっかり届きます。そのため、毛根の組織は完全に破壊され、ムダ毛が永久に生えてこないことが多いのです。

それだけレーザーは強力なので、免許を取得した医療クリニックでないと施術は不可能です。

また、脱毛完了までの回数に関しても、パワーの弱いフラッシュ脱毛は10回以上かかりますが、レーザー脱毛の場合は上手くいけば5回くらいですみます。

もしなるべく短い期間で脱毛を終えたい場合、医療クリニックでの施術を選ぶべきです。

ワキ脱毛の料金はなぜ安いの?

ミュゼの例で分かる通り、初心者にとって値段が安いということもあり、最初の脱毛にワキを選ぶ人が多いようです。

ではなぜワキ脱毛の料金は安いのでしょうか?

これはまず元々ワキという部位が狭く、面積によって料金を決めているサロンとしても、安くで施術できるパーツだということがあります。

そして次に”戦略”的な点も見逃せません。ワキというのはやはり需要が高いため、「その料金を値引きすることで多くの顧客を呼び込める」とサロン側が考えているからです。

いずれにしても、ワキ脱毛というのはリーズナブル。
そのサロンの脱毛の技術を知るためにももってこいの部位です。

ワキ脱毛が完了しても効果に満足できない場合は?

結果に満足できない場合、さらに施術を続けることもできますが、そうなると追加料金が馬鹿になりません。

サロンに通うなら、最初に12回以上のプランを契約しましょう。度々述べたようにワキは他の部位よりも脱毛に手間がかかります。平均して10回以上の施術が必要なので、初めからそのつもりで契約した方が得です。

また、別のサロンで改めて施術を受けるという方法もありますが、これだとまたカウンセリングを受け直す必要があるのでおすすめしません。

とにかく施術の回数や期間は多めに見ておいた方がいいでしょう。なるべく施術回数に制限のないサロンに通うことがベストです。

ワキ脱毛によって汗が増える?

最後にワキ脱毛が完了した後のことについて、述べてみます。

実はネットの口コミに「ワキ毛脱毛をしてからワキにかく汗の量が増えた」という投稿が多く見られます。

これは本当なのでしょうか?

答えを先にいうと、そんなことはありません。

ではなぜ汗の量が増えた、と勘違いするかというと、それまで汗をせき止めていたワキ毛がなくなり、肌が汗の流れを直接触れる機会が増えるからです。

これは単なる慣れの問題で、汗の量は脱毛前と変わりません。
そのうち、汗が流れる感覚も当たり前になり、違和感もなくなるでしょう。

いかがだったでしょうか? 様々な観点からワキ脱毛の疑問点やサロンの選び方について説明してみました。

以上述べてきたことを参考に、ぜひともワキ脱毛にトライしてみて下さい。
人目が気にならなくなるばかりでなく、肌のコンデションもきっと良くなるはずです。